昔から不器用で、自分で髪をブローしたりセットしたりすることがうまくできませんでした。雑誌や動画を見ても、美容師さんに教わっても、どうもうまく手を動かすことができません。結果、あまりセットが必要ないストレート気味のヘアスタイルを続けていました。しかしある日、美容院の隣の席で、セミロングで下の方をロールブラシできれいにカールをつけてもらっている、素敵なヘアスタイルの人に目が釘付け!絶対私もあれをやりたいという気持ちが抑えきれず、小声で美容師さんに依頼。数日おいて、美容院を再訪。まず、パーマをかけました。直毛なので、少しウエーブがあったほうがあの髪形は再現しやすいからです。


。美容師さんは仲良しなので、もう手を取って懇切丁寧にロールブラシの使い方を教えてくれました。アシスタントの人も、前だの横だの後ろだのから大きな鏡を持ってお手伝いしてくれました。習得できた気がしました。帰り道に新しくロールブラシを購入し、電車の中では右手をさりげに回転させて、ちょっと変な人になりながら帰宅しました。その日はパーマをかけたばかりなのでシャンプーはせずに、翌朝、まだカールは残っているけれど、さっそく強化しようと、私はロールブラシを手にとりました。


気合が入りすぎたのか?ヘアスタイリング剤が残っていたのか?理由は不明ですが、くるりと巻き付け、少しドライヤーをかけたら、なぜかロールブラシががっちり髪にからみつき、全く動かなくなったのです。すっと抜こうとしても、元に戻そうとしても、全くどうにもならず、ロールブラシを手にじたばた。朝の通勤前であせりました。結局、まだ寝ていた妹を叩き起こし、二人係で無理やりはずし、巻き付けていたところはちりちりになりました。ロールブラシは難しいです。でも、憧れはいまだに消えません。


ブラシを選ぶ時の基本

適切なヘアケアをするためにはシャンプー選びはもちろんですが、ブラッシングにも拘らなければなりません。ヘアブラシは数多く売られていますが安易に安いものや人気の高いものを買うのではなく自分の髪質をしっかり把握することで自身が最も必要とする種類の物を購入するようにしましょう。

ブラシの種類
1クッションブラシ
ブラシの先が丸く腹の部分がクッションになっているので頭皮にやさしいです。頭皮への負担を抑えたい方や髪をまとめたい時に使うと良いでしょう。
2ロールブラシ
棒の全体にブラシがついているのが特徴です。髪をまっすぐに伸ばしたい場合やカールをしたい時におススメです。
3スケルトンブラシ
ブラシの間隔が広いので毛量が多く髪が絡まりやすい方やパーマをとかしたい方におススメです。
4デンマンブラシ
クッションブラシと異なり、腹の部分が固くなっているのが特徴です。キチンと髪をとかしてストレートにしたい方におススメです。
5パドルブラシ
通常のヘアブラシよりも大きく、空気穴があります。頭皮のマッサージ効果があるため育毛及び抜け毛予防に効果的です。
また、ブラシの種類だけでなくブラシの毛の種類もいくつかあるので注意しましょう。主に天然毛、ナイロン、樹脂、木製があります。それぞれ利点はありますがナイロンのものは静電気が発生しやすいので使用する際には注意しましょう。